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セブンイレブンの「マルチコピー機」をイトーヨーカドー、そごう・西武に導入
セブン-イレブン・ジャパンは、セブン-イレブン店舗に導入している多機能コピー機「マルチコピー機」を、セブン&アイグループのイトーヨーカドー、そごう・西武に9月5日より導入した。
今回導入する店舗は、イトーヨーカドーアリオ亀有店、木場店、大森店、西武池袋本店の4店。コンビニエンスストア、スーパー、百貨店を傘下に持つセブン&アイグループならではのグループシナジーを活かし、各種サービス展開を拡充することで、顧客に新たな利便性を提供していく。
各グループ店舗はセブン-イレブンのシステムを活用した新サービスの提供により、新たな集客効果を期待している。また、セブン-イレブンでは、グループ店舗へ展開するシナジー力を生かすことにより、エンタメチケットのさらなる取り組み強化とコンテンツの充実、ならびにグループ連動によるプロモーション強化を図り、より顧客に満足してもらえるサービスを提供していく。
セブン-イレブンのマルチコピー機は富士ゼロックス製カラ―複合機をベースとしており、2000年の設置以来、顧客のニーズの変化に合わせて便利な機能を次々と搭載し、進化を続けてきた。高品質なカラーコピーやFAX、デジカメプリントはもちろん、コンサートやスポーツ観戦、高速バスのチケット等も購入できる多機能コピー機で、「住民票の写し」や「印鑑登録証明書」等が発行できる行政サービスも2010年からスタートする等、サービスもますます拡大している。セブン-イレブンでは全国約14,500店に導入され、「近くて便利」を象徴する暮らしのサービス拠点として活用されている。
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