SBエナジー、北海道白老町でメガソーラー発電所を建設

2012年9月7日 15:49

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 ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSBエナジーは7日、北海道白老郡白老町における大規模太陽光(メガソーラー)発電所設置事業者の公募案件において、発電事業者に決定したと発表した。

 今回SBエナジーは、白老町が所有する石山工業団地内の約5万800m2(約5.08ha)において、出力規模が約2,700kW(約2.7MW)の発電を行うメガソーラー発電所を建設する。今後、発電所建設の設計・調達・建設を担うEPC(Engineering, Procurement and Construction)を選定し、早期の運転開始を目指す。

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