ソユーズロケット、小型衛星5基を打ち上げ

2012年7月31日 15:00

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記事提供元:sorae.jp

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 ロシア連邦宇宙局はバイコヌール時間7月22日12時42分(日本時間15時42分)、5基の小型衛星を載せたソユーズFGロケットを、バイコヌール宇宙基地から打ち上げた。

 打ち上げられたロケットは順調に飛行し、5基の衛星をそれぞれ所定の軌道に投入し、打ち上げが成功した。

 搭載された5基の衛星はロシアの「カノープスV」と「MKA-PN1」、ベラルーシの「BKA」、カナダの「ADS-1B」、ドイツの「TET-1」で、そのうち最も重かったのが重さ約400kgの地球観測衛星「カノープスV」。

 ■С Байконура стартовала РКН «Союз-ФГ» с блоком из пяти космических аппаратов
http://www.federalspace.ru/main.php?id=2&nid=19340

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