アサヒビール、エクストラコールドBARで「氷点下のドライブラック」を先行販売

2012年7月19日 21:00

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「ドライブラック」商品イメージ(画像:アサヒビール)

「ドライブラック」商品イメージ(画像:アサヒビール)[写真拡大]

  • アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR TOKYO (写真:アサヒビール)

 アサヒビールは19日、今年4月3日に新発売したスーパードライの黒ビール「アサヒスーパードライ-ドライブラック-」について、顧客の要望に応え、9月4日より樽生ビールの本格展開を開始すると発表した。また、9月の樽生発売に先立ち、7月19日より全国4店の「アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR」限定で、「ドライブラック」の樽生ビール“氷点下のドライブラック”を先行販売する。

 「アサヒスーパードライ-ドライブラック-」は、発売25周年を迎えた「アサヒスーパードライ」ブランド初のエクステンション商品。キレ味のよいドライテイストをリッチな香りで楽しめるという商品特長が支持を得て、6月末までに累計170万箱(大瓶換算)を販売。当初の年間販売目標200万箱を300万箱(当初目標比150%)に上方修正している。また、日本国内のみならず、7月2日より韓国でも発売開始し、海外へも進出している。

 同商品については、発売以来の顧客の要望に応え、業務用商品として小びん334mlを7月18日に発売。また、9月4日には樽10Lの発売を予定している。なお、今年の飲食店における「ドライブラック」の取り扱い店数は3万店を見込んでいる。

 また今回、東京、名古屋、大阪、福岡の全国4都市で展開している「アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR」限定で、「ドライブラック」の樽生ビール“氷点下のドライブラック”を先行販売する。「ドライブラック」は、氷点下の温度帯(-2℃から0℃)で飲むことにより、特長である「キレ味のよいドライテイスト」がいっそう際立ち、また、キメの細かいクリーミーな泡が体感できる。

 さらに、今回の発売に併せて、創作イタリアンレストラン「TATSUYA KAWAGOE」の川越達也氏と共同開発した「ドライブラック」に合うチーズを用いたオリジナルメニューを新たに提案する。

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