関連記事
【話題株】アタカ大機はストップ高で高値更新、放射性セシウム分離技術開発をハヤす
アタカ大機 <1978> は4日、80円高の351円ストップ高と急続伸し、3月22日につけた年初来高値318円を一気に更新している。きょう4日付けの日本経済新聞で、同社が、放射性セシウムを効率的に分離・処理する技術を開発したと報道されたことをハヤして、原発事故の被災地での復旧・復興特需思惑を高め低位材料株人気が増勢となっている。
報道では、放射性セシウムの分離・処理技術は、ごみを燃やした後に残った焼却灰を高温で溶かし、その際に生じる溶融飛灰に濃縮された放射性セシウムを水で洗浄、水に溶け出した放射性セシウムに2種類の薬品に反応させ沈殿物に変える。
この放射性セシウムを含む沈殿物の体積は、溶融飛灰の1000分の1以下となり、専用の処分場で保管し、処理後の灰は、埋め立てや土木資材などに再利用できる。同社は、実用化に向け自治体や公的研究機関と共同で実証実験を目指すとされた。
株価は、今年3月にインド向けの淡水化プラント輸出報道で年初来高値まで急伸し、今3月期業績の減益転換予想などで同安値226円まで調整、下げ過ぎ訂正で調整幅の半値戻し水準までリバウンドしていた。ストップ高でPERは21倍台と割高となるが、PBRは0.8倍と出遅れおり、なお材料株人気を高めよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【注目の決算発表】スギホールディングスは1Q経常益続伸も純益減益を嫌って反落(2012/07/04)
・エムアップは急続伸、直近IOP株人気再燃の決め手の株式分割を発表=浅妻昭治(2012/07/04)
・【新高値銘柄紹介】ソーバル分割後の新高値、第1四半期2.4倍増益、増額期待も(2012/07/03)
・【話題】「主役銘柄なき」夏相場、出来高上位銘柄にバラツキ顕著(2012/07/03)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
