『I DO I DO』甘いロマンスと急速なストーリー展開で視聴者を翻弄!

2012年6月30日 23:47

印刷

MBC水木ドラマ『I DO I DO』(脚本チョ・ジョンファ、演出カン・デソン)が急展開を見せ、視聴者の関心を引きつけている。

MBC水木ドラマ『I DO I DO』(脚本チョ・ジョンファ、演出カン・デソン)が急展開を見せ、視聴者の関心を引きつけている。[写真拡大]

  • MBC水木ドラマ『I DO I DO』(脚本チョ・ジョンファ、演出カン・デソン)が急展開を見せ、視聴者の関心を引きつけている。

 MBC水木ドラマ『I DO I DO』(脚本チョ・ジョンファ、演出カン・デソン)が急展開を見せ、視聴者の関心を引きつけている。

 28日28日放送された第10話では、自身の感情を正直に表現してくるテガン(イ・ジャンウ)に少しずつ心を開くジアン(キム・ソナ)の姿が描かれた。

 コラボレーション準備のためテガンとともに東大門市場を回りハードな一日を過ごしたジアンは、疲労を感じ帰りの車の中で眠ってしまい、テガンはジアンを抱きかかえて家まで送ってやった。そんなテガンに対しジアンは心強さと安らぎ、そしてトキメキを感じたがそれを無理やり否定しテガンを家に帰そうとする。

 しかし、ジアンのシューズルームで自分の顔が描かれたスケッチブックを発見したテガンは驚く。「オレたち、1分間だけ正直になりましょうよ。この絵、どういう意味ですか?なぜ、オレの顔を?」と尋ねるがジアンは何も答えずテガンを見つめるばかり。するとテガンはジアンにそっと唇を重ねた。

 テガンに魅かれ始めた自分に気付いたジアンとそれを知ったテガンの幸せそうな姿が視聴者を微笑ませた。しかし、それも束の間、二人がそれぞれ違う道を選択する姿が描かれ今度は視聴者を混乱させた。

 ジアンの妊娠を知りマンションを訪ねたチャン女史(オ・ミヒ)に、結婚せずに子供は一人で育てるつもりだ、社長になることは諦めると宣言するジアン。一方のテガンは、ナリ(イム・スヒャン)と自分を雑巾扱いしたジェイク(オ・ミンソク)に才能を認められアメリカ留学を提案される。

 「息も止まるほどのキスシーン!心臓が止まるかと思った!」「待ちに待ったキスシーン!」と喜びのコメントを残していた視聴者らは、「テガン、留学しちゃダメ!」「ジアンは夢を諦め、一方でテガンは夢を叶えるチャンスを掴み・・・、胸が痛む」「二人とも、仕事と愛、どちらも成功すればいいのに!」「甘いロマンスの次は厳しい現実・・・」などと混乱の反応を示した。

 キム・ソナのシングルマザー宣言とイ・ジャンウの留学、急展開を見せるこのカップルの未来は如何に!?気になる第11話は7月4日の夜9時55分から放送される。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

関連記事