『Dr.JIN』ソン・スンホン&パク・ミニョン、21世紀回想シーン

2012年6月29日 17:48

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『Dr.JIN』第10話でジン・ヒョンク(ソン・スンホン)は、脚気にかかったヨンレ(パク・ミニョン)の母親を治療するためにビタミンB1入りのドーナツを作った。

『Dr.JIN』第10話でジン・ヒョンク(ソン・スンホン)は、脚気にかかったヨンレ(パク・ミニョン)の母親を治療するためにビタミンB1入りのドーナツを作った。[写真拡大]

 『Dr.JIN』第10話でジン・ヒョンク(ソン・スンホン)は、脚気にかかったヨンレ(パク・ミニョン)の母親を治療するためにビタミンB1入りのドーナツを作った。

 朝鮮時代に登場したこの異色のドーナツは、21世紀のジン・ヒョクの恋人ミナ(パク・ミニョン)が以前作ってくれたもの。ジン・ヒョクは、前回のペニシリン開発に続き、ミナとの思い出を思い出しながら再び朝鮮時代での医療に貢献した。

 回想シーンで注目したいのは、まさにジン・ヒョクとミナの愛情いっぱいの姿。ジン・ヒョクと彼の守護天使ミナの愛し合う姿は、視聴者の心をときめかせている。また、命を大切にする心優しい姿は似ているが、上品で落ち着いた性格のヨンレとは違い、明朗活発な性格を持つミナのエネルギーがお茶の間まで伝わり視聴者の視線を釘づけにしている。

 公開された写真の中の二人は、共に爽やかな白い衣装を着ており、まさに「純白のカップル」といったところだ。

 未来の恋人ミナとヨンレがますます重なり、戸惑うジン・ヒョクの姿が描かれ視聴者の関心を集中させている『Dr.JIN』は、毎週土日の夜9時50分に放送中。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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