マイクロソフト、タブレット端末「サーフェス」を発表

2012年6月19日 21:23

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タブレット端末「サーフェス」(画像:米マイクロソフト)

タブレット端末「サーフェス」(画像:米マイクロソフト)[写真拡大]

 米マイクロソフトは18日(現地時間)、独自のタブレット端末「サーフェス(Surface)」を発表した。

 サーフェスは、ARMプロセッサーとWindows RTを搭載したモデルと、第3世代インテルコアプロセッサーとWindows 8 Proを搭載したモデルの2つの機種があり、前者は重量676g、厚さ9.3mm、後者は重量903g、厚さ13.5mmと、共に薄型軽量仕様となっている。画面サイズは共に10.6インチ。Windows RTモデルはWindows 8の利用開始に合わせて発売となり、Windows 8 Proモデルはその約3ヵ月後に発売される予定。

 Windows RTモデルはmicroSD、USB 2.0に対応し、記憶容量は32GBと64GBがある。Windows 8 ProモデルはmicroSDXC、USB 3.0に対応し、記憶容量は64GBと128GBがある。

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