キュートな魚眼写真をポケットサイズのカメラで - ロモグラフィー史上最小フィッシュアイカメラ発売

2012年6月18日 10:45

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記事提供元:ファッションプレス


ロモジャパンからロモグラフィー史上最小のフィッシュアイカメラ「Fisheye Baby 110 Basic」とメタルバージョン「Fisheye Baby110 Metal」が発売された。


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この「Fisheye Baby 110」は、先日再生産が発表されたばかりの「110フォーマットフィルム」に対応したカメラとなっており、約170度を映し出す魚眼レンズによって可愛らしい円形の魚眼写真の撮影ができる。"メタル"と"ベーシック"の2バージョンでの展開で、カメラの部品の一部がメタリックである"メタル"は、別売りのフラッシュが使用できる。



手のひらの中に入ってしまう程小さいサイズ感に加え、首から下げられるようにネックストラップ穴も完備されているため、持ち運びに最適。機能は通常の35mmフィルムを使用するタイプとほぼ同じ機能を兼ね揃えていて、多重露光機能やB(バルブ)モード機能も搭載し長時間露光も可能。これから訪れるレジャーシーズンのお供にぴったりのカメラだ。



【アイテム詳細】

Fisheye Baby 110 Basic、Fisheye Baby110 Metal

販売価格:

・Fisheye Baby 110 Basic ¥3,980(税込)

・Fisheye Baby 110 Metal ¥5,980(税込)

使用フィルム:標準110 ロールフィルム (ポジ/ネガ/白黒)

画面サイズ:17mm×13mm

撮影レンズ:魚眼プラスチックレンズ (直径13mm)

画角:約170°

絞り:f/8 (固定)

シャッタースピード:N (1/100) 及び B (バルブ)

ビューファインダー:内蔵

フラッシュ接続:PCソケットありなし(バージョンにより異なる)

三脚ネジ穴:なし



■Fisheye Baby特設サイト

http://microsites.lomography.jp/110-cameras


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