JASRACらが「違法音楽ファイルを特定するモジュール」の導入を推進、お値段は月額5万円

2012年6月6日 08:00

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 日本音楽著作権協会(JASRAC)や日本レコード協会(RIAJ)など音楽権利者団体企業8者が、違法音楽ファイルを特定できるモジュール「Fluzo-S」の導入を推進するという(プレスリリースInternet Watch)。

 無料レンタル掲示板サービスを運営する業者などに向けたもので、違法音楽ファイルをアップロードされた時点で特定できるという。導入金額は月額5万円とのこと。著作権管理団体らが作成した楽曲データベースと連動、音楽ファイルからそのファイルが著作権を侵害するものかどうかを判断できるという。

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