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パナソニック、液晶やプラズマの最新型テレビを発表
パナソニックは29日、地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビの「スマートビエラ ZT5シリーズ」2機種(65V型、50V型)、地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビの「スマートビエラ WT5シリーズ」2機種 (55V型、47V型)、地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビの「スマートビエラX50シリーズ」3機種(32V型、23V型、19V型)を、それぞれ6月下旬に発売すると発表した。
「ZT5シリーズ」は、新開発の「フル・ブラックパネルIII プラス」搭載により、一層締まった「黒」と豊かな階調の映像美を実現。2Dも3D映像もクリアで迫力ある大画面映像を楽しめる。「WT5シリーズ」は、新開発の「IPSαパネル」とバックライトエリア制御技術で一層締まった「黒」を表現。さらに位相差板採用によりさらなる視野角改善を図り、高品位な映像美を実現した。
また、無線LANユニットを内蔵しており、家庭内に無線LAN環境が無くても、シンプルWiFi搭載のディーガとワイヤレス接続し、アンテナ線が無い別の部屋でTV放送や録画番組を視聴することが可能。
さらに、「お部屋ジャンプリンクサーバー(DLNAサーバー)」機能を搭載。さらに放送転送機能も搭載し、本機で受信したTV放送やUSBハードディスクに録画した番組などを、本機から寝室やキッチンなど別の部屋のビエラ、さらにパナソニック製スマートフォンなどに転送して、家中のいろいろな場所、シーンで楽しむことができる。また、インターネット環境があれば、自分好みのアプリを追加し、ライフスタイルにあわせて機能を付加して進化させることが可能な「ビエラ・コネクト」が楽しめる。
加えて、今回話題沸騰の「もっとTV」に対応した。民放キー局5社に加え、NHKオンデマンドも参加に向けて検討中のVOD(ビデオ・オン・デマンド)サービスが楽しめる。さらに、無線LANで、スマートフォン内のコンテンツを本機に簡単に転送して楽しめるなど、スマートフォンとの連携機能も充実させた。
また、エコにも配慮。本体の省電力化はもちろん、パナソニック独自の「エコナビ」に加え、自ら積極的にエコを意識した視聴スタイルが選べる「エコ視聴」機能を搭載した。
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