H&Mが東日本震災復興支援のためのコレクション第3弾を発表

2012年5月25日 12:30

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記事提供元:ファッションプレス


H&Mは東日本大震災復興支援を目的とした"H&M❤JAPAN(エイチ・アンド・エム・ラブズ・ ジャパン)"キャンペーンの第3弾コレクションを発表した。今回は、特別にデザインされた6アイテムが日本限定で登場する。コレクションは2012年5月31日(木)より、日本国内全店にて発売され、その販売価格の50%が日本赤十字社を通して、東日本大震災復興支援へ寄付される。


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オーガニックコットンやテンセル®やリネン等より環境に配慮した素材を使用し、ハワイからインスピレーションを得た、60年代風のフラワープリントやパステルカラーを使用。レディースでは、ブラウスやワンピース、ビキニやぺプラムトップスなど13アイテム、メンズではアロハシャツやハーフパンツなど3アイテム、キッズではスカートやワンピース、Tシャツなど11アイテムが展開され、親子でおそろいも楽しめる。



H&MはこのH&M❤JAPANキャンペーンを2011年6月より開始し、一年間を通じて特定のコレクションの販売価格の寄付を含めた各種活動を順次展開。他にも2011年3月11日の震災発生直後から、被災地に衣料品約20万点を届ける支援活動も行っている。


※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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