リアル脱出ゲームとバイオハザードのコラボイベント、廃病院スタジオで開催

2012年5月25日 13:56

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 株式会社Zeppライブエンタテインメント(本社:東京都港区)は、カプコンの協力により、今年7月19日~8月31日の期間内に、「リアル脱出ゲーム」と「バイオハザード」のコラボレーションイベントとして、26日間108公演によるイベント「ある廃病院からの脱出」を開催する。

 株式会社SCRAP(本社:京都市中京区)のプロデュースにより、2007年の誕生以来、主にクチコミのみで急激に参加者を伸ばし、今やチケット入手困難な人気イベントに成長した「リアル脱出ゲーム」と、1996年にカプコンよりプレイステーション用サバイバルホラーゲームとして発売されて以来、シリーズ累計で4,900万本を誇る超人気ゲームソフト「バイオハザード」との夢のコラボレーションが実現。2011年に発売15周年を迎えたバイオハザードが、そのアニバーサリーイヤーの締めくくりとして話題の「リアル脱出ゲーム」とコラボレーションし、「バイオハザード」の世界観を体験できる新しい形の体験型エンタテインメントを今夏に実施する。

 たくさんの謎や暗号・秘密が隠された密室に、特定数の男女のプレイヤーを閉じ込め、制限時間以内の脱出を試みさせる体験型エンタテインメント「リアル脱出ゲーム」が今回開催されるのは、廃病院をスタジオ化した「玉井病院スタジオ」。同スタジオは数々の有名ホラー映画の撮影にも使われており、手術室・ICU・広々とした病室等、他にはない年代を感じさせる総合病院でバイオハザードの世界観をリアルに表現する。

 会場の旧玉井病院(初台玉井病院スタジオ)の場所は東京都渋谷区本町1-4-1。チケット料金は前売3,150円(税込)、当日3,650円(税込)で、チケット一般発売日は6月2日。イープラス、チケットぴあ、ローソンチケットなどで購入できる。

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