エンターブレイン、「ファミ通ゲーム白書2012」を発刊

　エンターブレインは23日、「ファミ通ゲーム白書2012」（税込36,750円）を5月24日に発刊すると発表した。本書は、ゲームメーカーや流通、金融アナリストなど、ゲーム産業に携わる企業およびゲーム業界に関心を持つ人々を対象に毎年刊行しているもので、国内外の最新市場データを掲載している。

　「ファミ通ゲーム白書2012」では、急速に変化・拡大するゲーム業界の今後を読み解くため、豊富な最新データをもとに詳細な分析を行なっている。家庭用ゲームの基本情報をはじめ、ソーシャルゲームユーザー調査、オンラインゲームビジネスの最新動向についても解説している。また海外市場については、北米、欧州といったゲーム主要地域から、中国、韓国などの新興市場まで、約25か国のデータを網羅し、グローバルな視点から、多様化するゲーム産業を俯瞰（ふかん）している。