「アサヒス-パ-ドライ エクストラコ-ルドBAR」、今年も4箇所でオープン

2012年5月9日 14:59

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エクストラコールドBAR TOKYO店内イメージ(昨年展開時)(画像:アサヒビール)

エクストラコールドBAR TOKYO店内イメージ(昨年展開時)(画像:アサヒビール)[写真拡大]

  • エクストラコールドBAR TOKYO店舗イメージ(画像:アサヒビール)

 アサヒビールは9日、2010年より期間限定でオープンしている「アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR」を、好評につき今年も、全国でも有数の大都市である東京・銀座、名古屋・栄、大阪・心斎橋、福岡・天神の計4箇所にて展開すると発表した。期間中は4箇所合計で15万人の顧客に「エクストラコールド」のおいしさを体感してもらうことを見込んでいる。

 アサヒビールは、新しいビールの楽しみ方として、飲食店や家庭で飲む通常の温度よりも低い、氷点下の温度帯(マイナス2℃から0℃)で『アサヒスーパードライ』を飲んでもらう「エクストラコールド」という飲み方を提案している。

 「エクストラコールドBAR」は、より多くの顧客に「エクストラコールド」を体感してもらうための情報発信拠点として、2010年に東京銀座の中央通りという日本でも有数の集客力をもつ場所にて、5月から9月までの期間限定でオープンし、初年度は期間終了時点で約40,000人(39,563人)の顧客が来店。昨年は展開エリアを東京銀座に加え、名古屋、大阪、福岡の合計4箇所に増やし、当初の来店目標者数75,000人の約1.8倍に当たる13万人以上(132,358人)が来店した。今年は4店合計で前年比2桁増(113.3%)となる15万人に「エクストラコールド」を体感してもらう予定。

 なお、今年より新しい試みとして、氷点下のおいしさを長く味わってもらうために開発した「エクストラコールドテーブル」を各店舗に導入。テーブルに置いたグラスをより長く氷点下の状態に保つ。また、少しでも並ぶ時間を少なくするため、平日の木・金曜日12時~15時のみ、予約による営業をおこなう“RESERVATION TIME”を設けた(福岡を除く)。

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