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【銘柄フラッシュ】グリーは東1売買代金1位で2.1%安、DeNAは2位で2.1%安
記事提供元:日本インタビュ新聞社
10日前場は、SNSゲーム大手のグリー <3632> とディー・エヌ・エー <2432> が昨日のストップ安に続いて下値を探り、グリーは東証1部の売買代金1位で2.1%安、ディー・エヌ・エーは2位で2.1%安。ただ、「ユーロ」を取り巻く不透明感はひとまず織り込まれたとの見方が広がり、ホンダ <7267> は東証1部の売買代金3位で1.5%高など、自動車株が軒並み反発。昨日年初来の安値に進んだパナソニック <6752> も小反発の0.2%高。任天堂 <7974> (大1)は円高の影響など懸念し約3カ月ぶりに1万円を割り込み大証で0.8%安、東証で1.2%安。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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