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Ubuntu 12.04 LTS リリース
nimu.akh 曰く、 Ubuntu 12.04 LTS(Precise Pangolin)が4月26日にリリースされた。2年ぶりの長期サポート(LTS)版となり、2017年までサポートされる(リリースノート、Ubuntu Japanese Teamのニュース記事、SourceForge.JP Magazineの記事、ZDNet UKの記事、本家/.)。
本バージョンではUnityの強化が大きな特徴で、Heads Up Display(HUD)も導入された。インストールイメージのサイズが大きくなるといわれていたが(/.J記事)、CD1枚に収まるサイズになっている。ライブ環境で日本語をサポートする「Ubuntu 12.04 LTS Desktop 日本語 Remix CD」(x86のみ)は数日中にリリースされる予定。なお、新規インストールでPAEが必須となり、PAE非対応のコンピューターでは10.04か11.10をインストールしてからアップグレードする必要がある。このほか、主な特徴は下記のとおり。
Linux kernel 3.2.14
LibreOffice 3.5.2
GNOME 3.4.1
デフォルトの音楽プレイヤーが Banshee から再び Rhythmbox に戻る スラッシュドットのコメントを読む | Linuxセクション | Ubuntu
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