Windows Vistaのメインストリームサポート期間が終了

headless 曰く、　Windows Vistaは4月10日でメインストリームサポート期間が終了し、延長サポート期間に入る(マイクロソフトプロダクト サポートライフサイクル、本家/.)。

　今後は無償サポートやサービスパック、新規コンポーネントは提供されなくなる。そのため、Windows Vista向けのIE10は提供されない可能性が高い。また、延長ホットフィックスサポート契約(EHSA)を結んでいる場合を除き、セキュリティー更新以外のホットフィックスも提供されない。なお、すでにWindows Vista RTM/SP1のサポートは終了しており、セキュリティー更新プログラムの提供はSP2のみが対象となっている。

　延長サポート期間は2017年4月11日まで。2月にサポートライフサイクルが変更されたため(/.J記事)、Windows Vistaのすべてのエディションで延長サポートが有効となっている。

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