ドコモ、モバキャス対応スマホを3月23日に発売 ヱヴァンゲリヲンとコラボも

2012年3月13日 20:31

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「docomo NEXT series AQUOS PHONE SH-06D」(画像:NTTドコモ)

「docomo NEXT series AQUOS PHONE SH-06D」(画像:NTTドコモ)[写真拡大]

  • コラボレーションモデル「SH-06D NERV」のイメージ(画像:NTTドコモ)

 NTTドコモは13日、携帯端末向けのV-Highマルチメディア放送「モバキャス」に日本で初めて対応したスマートフォン「docomo NEXT series AQUOS PHONE SH-06D」を、3月23日に発売すると発表した。

 「AQUOS PHONE SH-06D」は、高画質・高音質、多彩なジャンルの番組・コンテンツが満載のスマホ向け放送局「NOTTV」が楽しめる、日本初のスマホ。NOTTVは株式会社mmbiが番組・コンテンツを提供するスマホ向けモバキャス放送局で、視聴には月額420円(税込)のサービス利用料がかかる。

 「AQUOS PHONE SH-06D」では、「NOTTV」のライブ感のある「リアルタイム」放送でコメントして感動を共有したり、オークションやTwitterなどで自分の意見を番組に反映させたりして番組に参加するなど、スマートフォンならではのインタラクティブな楽しみ方ができる。また、「NOTTV」の3D番組を、専用メガネ無しで、その場にいるかのような驚きの臨場感で楽しむことができる。さらに、画質調整機能を搭載しており、「NOTTV」の高画質番組をより色鮮やかで表現力豊かに表示し楽しむことができる。

 また、ドコモは、今年秋の公開が予定されている映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」とのコラボレーションによる特別仕様スマートフォン「docomo NEXT series SH-06D NERV」を開発し、2012年6月に発売する予定。「SH-06D NERV」は、同映画の世界観を再現した「NERV官給品」コンセプトの特別仕様モデル。本体デザインのみならず、内蔵コンテンツ、UIやパッケージに至るまで、庵野秀明監督率いる「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の製作会社「スタジオカラー」が全面的に監修する。
 

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