ソフトバンク、栃木県にメガソーラーを建設 国内4地域目

2012年3月9日 12:06

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 ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSBエナジー(代表取締役社長:孫 正義)は8日、栃木県矢板市内における大規模太陽光(メガソーラー)発電所設置事業者の公募案件において、発電事業者に決定したと発表した。

 今回SBエナジーは、栃木県矢板市内の矢板南産業団地第1街区において、約2MW規模の発電を行うメガソーラー発電所を建設する。今後、発電所建設の設計・調達・建設を担うEPC(Engineering, Procurement and Construction)を選定し、再生可能エネルギーの全量買取制度が開始される2012年7月1日以降、早期の運転開始を目指す。

 なお、SBエナジーはすでに、京都、群馬、徳島においてメガソーラーを建設すると発表しており、栃木は4地域目となる。

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