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医療分野での活用が広がるスマートフォン
記事提供元:スラド
capra 曰く、
スマートフォンを使い、自身の健康状態の把握に務めてる /.er はいらっしゃるだろうか? The New York Times の記事では、鼓膜の写真を撮ったり、ほくろの変化を記録したり、血圧や血糖値の記録を取ったりしてスマートフォンを健康維持に活用する人々が取り上げられている (本家 /. 記事より) 。
中にはクオリティが低く使えないアプリケーションもあるようだが、例えばスマートフォンに接続できる血圧計や、糖尿病患者のための血糖値を記録するアプリケーションなどは各人が自身の健康状態や日々の傾向などを把握するのに役立ち、健康維持に繋がると考えられるとのこと。血糖値の場合、数値をマニュアルで入力するアプリケーションもあるが、スマートフォンに接続できる血糖値測定器の開発も進められており、記録が容易になるだけでなく医療機関等とのデータ共有にも役に立つと考えられるという。また、本家タレコみ人は「蜘蛛に刺された」と勘違いしていた傷口をスマートフォンで写真に撮っていたため、実際にはライム病であると早めに診断してもらえたとの経験を寄せている。
「頭痛日記」をつけられるアプリケーションなどもあるようで、日々持ち歩くスマートフォンは特に慢性疾患の症状把握に有効なように思う。/.Jer の皆様はどのように活用しているだろうか?
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