【株式市場】対ユーロでも円安進み銀行株も高く日経平均は高値引け

2012年2月24日 16:12

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■東証1部銘柄は52%が高い

  24日後場の東京株式市場は、全般上値を追い、日経平均は高値引け。円相場が対ユーロでも円安再燃となり、3ヵ月半ぶりの107円台となったため、信用売りの多い銘柄には週末特有の買い戻しも増加。パナソニック <6752> やソニー <6758> が戻り高値を更新し、みずほフィナンシャルグループ <8411> や三井不動産 <8801> も戻り高値。半面、釣りゲームの著作権を巡り1審「勝訴」のグリー <3632> は前日比変わらず。東証1部の値上がり銘柄数は871銘柄(約52%)だった。

  日経平均は3日連続高で今年の高値。朝方は軟調だったものの、後場は円安傾向とともに上値を追い、本日高値の9647円38銭(51円81銭高)で週を終えた。昨年8月4日以来の水準を回復。

  東証1部の出来高概算は、25億4545万株、売買代金は1兆4811億円。1部上場1674銘柄のうち、値上がり銘柄数は871(前引けは743)銘柄、値下がり銘柄数は646(前引けは749)銘柄。

  また、東証33業種別指数は25業種(前引けは20業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉱業、鉄鋼、石油・石炭、証券・商品先物、不動産、海運、ガラス・土石、銀行、電気機器、非鉄金属、卸売り、輸送用機器、など。

  一方、値下がりした業種は、電力・ガス、倉庫・運輸、水産・農林、医薬品、パルプ・紙、情報・通信、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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