カフェイン摂取量をiPhoneで管理

2012年2月20日 14:55

印刷

記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 カフェインの摂取量を管理するためのiOSアプリケーションがリリースされたそうだ(本家/.)。

 Caffeine Zoneという名のこのアプリケーションは血中カフェイン量を最適に保つことを目的としている。また、入眠を妨げないようにもお茶やコーヒーを飲まないようにする時間帯も指示してくれるそうだ。

 カフェイン摂取量は審査された複数の学術研究によると、血中のカフェイン量が200~400mgの時に最も覚醒効果が高く、入眠時には100mg未満であることが推奨されているとのことで、Caffeine Zoneはこれに基づきコーヒーやお茶を飲むべきもしくはやめるべきタイミングを教えてくれるとのこと。

 なお、自身のカフェイン耐性に合わせて設定を変えることも可能とのことだ。

 スラッシュドットのコメントを読む | アップルセクション | モバイル | iOS

 関連ストーリー:
米陸軍研究所が開発、カフェイン入りビーフジャーキー 2011年11月02日
カフェインのみを栄養源とする新種の細菌 2011年05月27日
カフェイン中毒者はコーヒーを飲んでも「通常レベル」の覚醒状態しか得られない 2010年06月04日

 

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事