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米軍の無人航空機が全体の 40 % を越える
記事提供元:スラド
tarxz 曰く、
WSJ 日本語版の記事によれば、米国防省が保有する無人機の数が 7494 機である一方、人間のパイロットが乗る従来型の航空機は 1 万 767 機であり、全体の 41 % が無人機であるとのこと。
2005 年にはこの比率はたったの 5 %だったとのことで、急速に米軍の無人化が進んでいるようだ。現在の無人機はセンサーを使って 1 人の人間あるいは車などを追跡できるが、次世代機は 12 人を追跡可能で、その次には 92 人を同時追跡できる技術の開発が進行中だとのこと。
記事では倫理的な問題や無人機を遠隔操作するパイロットのストレスが問題視されているが、どんどんと無人化が進む米軍には凄さを感じる。
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