関連記事
犯罪検挙へ昨年の携帯傍受回数は8442回
記事提供元:エコノミックニュース
警察庁は覚せい剤の売買など重要犯罪の検挙などに資するため、通信傍受を行うことがあるが、そのための傍受令状の請求・発付件数、傍受実施状況や傍受した事件に対しての逮捕者数などを国会に報告することとなっており、23年中の傍受状況、逮捕者数などを報告した。
傍受請求は27件で、発付されたのは25件。傍受したのは全て携帯電話で、延べ日数は435日、通話回数で8442回を傍受していた。この結果、覚せい剤取締法違反などで22人を逮捕することができた。(編集担当:福角忠夫)
※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク