住友林業、スマートハウス「Smart Solabo」を発売 蓄電池システムを標準搭載

2012年2月3日 19:25

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「Smart Solabo」イメージ(画像:住友林業)

「Smart Solabo」イメージ(画像:住友林業)[写真拡大]

 住友林業は3日、自然の恵みを活かした木の家そのものが持つ省エネルギー機能に、スマートハウス技術を搭載した「Smart Solabo」を、2月3日から発売すると発表した。

 同商品は、「住友林業の家」の特長である、再生可能で優れた自然素材である「木」の良さを活かしながら、エネルギーのさらなる効率的な活用を実現する住まい。太陽光発電システムによりエネルギーを創り、ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)によってエネルギーを見える化し、12kWhという大容量定置型の家庭用蓄電池システムによって電気を蓄える、エネルギーを賢く活かすスマートハウス技術を搭載している。電力消費とCO2排出量を抑え、経済性と環境負荷低減を両立する暮らしを提案する。

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