T-ARAウンジョン、雪道で転倒し膝を負傷…全治6週間

2012年1月26日 18:16

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韓国ガールズグループ「T-ARA」(ティアラ)のメンバー、ウンジョンが雪道で転倒し、膝を負傷していたことが25日までにわかった。

韓国ガールズグループ「T-ARA」(ティアラ)のメンバー、ウンジョンが雪道で転倒し、膝を負傷していたことが25日までにわかった。[写真拡大]

 韓国ガールズグループ「T-ARA」(ティアラ)のメンバー、ウンジョンが雪道で転倒し、膝を負傷していたことが25日までにわかった。

 ウンジョンの所属事務所関係者によると、ウンジョンが24日の夜11時50分頃に『Lovey Dovey』の振付練習を終えて帰宅する途中、家の近くで転倒し、左側の膝蓋骨支帯を損傷する怪我を負ったという。その日、天候は大雪で気温が氷点下だったため、路面が凍結していた。

 ウンジョンは負傷後すぐに病院でレントゲン写真の撮影と簡単な応急手当を受け、25日に改めて病院で精密検査を受けた。

 検査の結果ウンジョンは左側の膝蓋骨支帯を損傷し、全治6週間の診断を受けた。ウンジョンは膝の内側に溜まった血を取り除く関節穿刺手術で30mlの血を注射器で取り除いたが、今後も数回にわたってこの関節穿刺手術を受けなければならないという。

 現在ウンジョンは膝から膝下の骨まで腫れており、ギプスをしている状態だ。

 T-ARAの所属事務所コアコンテンツメディア側は、「ウンジョンの足の経過を見てスケジュールを調整するつもりだ」と伝えた。

 実はウンジョンの足の負傷はこれで3度目となる。昨年12月31日には京畿道光明スピードームで開催された「2011年MBC歌謡大祭典」のステージから降りる際、足を踏みはずして左側足首靭帯が伸び、病院で治療を受けた。また 2010年12月にも凍結した板道で転倒して左側膝靭帯損傷の診断を受け、2週間補助ギプスをしていたことがある。(翻訳:中川)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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