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DeNA、「オープンソース」をうたうライセンスで一騒動
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 ソーシャルゲーム開発大手DeNAがHTML5開発支援フレームワーク「Arctic.js」を公開したのだが、そのライセンスを巡って一悶着が発生した(Togetterまとめ)。
当初ライセンスには『「Mobageオープンプラットフォーム」以外において営利目的で使用・複製などする際は、書面による使用許諾が必要になります』と記載されており、Open Source Initiative(OSI)によるオープンソースの定義と矛盾していた。しかし、DeNA側はこれを「オープンソース」と呼んだために非難が集中。その後DeNAはこの独自ライセンスを撤回、ライセンスをMIT Licenseに変更した。
ライセンス周りのトラブルはよくある事だが、半日足らずで全く異なるライセンスに切り替えてしまうモバゲーは一体何がしたかったのやら……。
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