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線路の上空にコンクリートの球体をぶら下げて屋根乗車を阻止
記事提供元:スラド
maia 曰く、
インドネシアの首都ジャカルタ郊外にて、線路を囲う形でサッカーゴールのような鉄製の枠を設置して、そこから直径 10 cm 程のコンクリートの球体 12 個を列車の屋根から 25 cm ほどの高さに吊るす実験が行われている (CNN.co.jp の記事より) 。
列車の屋根に乗る連中を阻止するのが目的で、実験は大成功のようである (そこでは誰も屋根に乗らなくなった) 。2018 年までにジャカルタ周辺の鉄道利用者は倍増して 100 万人を突破すると予測されており、鉄道の輸送力整備を急速に進める必要があるという認識は関係者の誰しもが抱いているらしい。
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