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特定の空間を一時的に覆い隠し存在を消せる技術、米研究チームが実証に成功
記事提供元:スラド
ある Anonymous Coward 曰く、
「時を止めたかのように、ある一定時間、ある特定の空間を観察できなくする」ということに、米コーネル大学の研究チームが成功したそうだ。ただし「時を止められた」のは 40 ピコ秒 (40×10-12秒) というごく僅かな時間だけという。実験は光ファイバーケーブル内で行われたそうだ (WIRED の記事、doi:10.1038/nature10695より) 。
CBC ニュースによると、「光の流れを操作するデバイス」を用いて光の流れを変え、特定の時間に発生した事象を検知できなくするというものだそうだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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