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ソーシャルゲーム「FIFA ワールドクラスサッカー」、GREEで初登場1位を獲得
エレクトロニック・アーツ株式会社(本社:米国カリフォルニア州レッドウッド市、以下EA)は1日、フィーチャーフォン・スマートフォン向けSNS「GREE」にて、11月15日に提供開始された国際サッカー連盟(FIFA)公式ライセンスを受けたソーシャルゲーム『FIFA ワールドクラスサッカー』が、男性ランキング及び全体ランキングで初登場1位を獲得したと発表した。初登場のランキング1位は「GREE」史上初の快挙となる(同社調べ)。
これに対し、GREE International, Inc.のCEO青柳 直樹氏は、「これは国内ソーシャルゲーム市場において、驚くべき出来事と言える」とコメントしている。ソーシャルゲーム『FIFA ワールドクラスサッカー』は、今年「GREE」でリリースされたアプリとしては、もっともローンチに成功したタイトルの1本であり、11月16日時点で50万人の登録人数を突破している。
EA・インタラクティブのジェネラルマネージャーのアラ・マック・グロウエン氏は、「『GREE』のプラットフォームは我々に、成長著しいSNSゲームの分野において多くのユーザー獲得するチャンスを与えてくれた。世界で最も人気があるスポーツゲームのFIFAシリーズを、『GREE』のようなモバイルソーシャルプラットフォームを通じてサービスすることによって、早くに多くのお客様にコンテンツを遊んでもらうことができた。我々はEAのもつ強力なブランドを、モバイルソーシャルの領域においても収益化できることを証明したと思う」とコメントしている。
EAと株式会社gumiの共同開発で制作した『FIFA ワールドクラスサッカー』は、世界中の実名プロサッカー選手を集めて自分だけのオリジナルチームを作り、他のユーザーと試合をして世界No.1を競うことができる。新たな選手の獲得や育成、他のユーザーとのトレード、トーナメントやリーグ戦などを通じて、リアルなサッカーの醍醐味を味わうことができるゲームとなっている。
『FIFA ワールドクラスサッカー』では、リーガ BBVA(スペイン)、バークレイズ・プレミアリーグ(イングランド)、セリエA(イタリア)、ブンデスリーガ(ドイツ)、リーグ1(フランス)、エールディビジ(オランダ)、Sogazロシアチャンピオンシップ(ロシア)、プロリーグ(ベルギー)、メジャーリーグサッカー(アメリカ)、ブラジル強豪クラブ、ポルトガル強豪クラブなどの収録を予定している。最終的に配信する選手は5,000人以上を予定しており、欧州で活躍中の日本人選手はほぼ全て登場する。
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