『1泊2日』イ・スンギ、都市レースで孤独の奮闘「何を話せば良いのか」

2011年11月29日 23:05

印刷

27日に放送された韓国KBS 2TV「ハッピーサンデイ 1泊2日」では、馴染みのない都市へと旅に出る都市レースを繰り広げた。特に今回の放送分では、4人対1人というチーム構成になり、イ・スンギは1人でレースに挑んだ。

27日に放送された韓国KBS 2TV「ハッピーサンデイ 1泊2日」では、馴染みのない都市へと旅に出る都市レースを繰り広げた。特に今回の放送分では、4人対1人というチーム構成になり、イ・スンギは1人でレースに挑んだ。[写真拡大]

 27日に放送された韓国KBS 2TV「ハッピーサンデイ 1泊2日」では、馴染みのない都市へと旅に出る都市レースを繰り広げた。特に今回の放送分では、4人対1人というチーム構成になり、イ・スンギは1人でレースに挑んだ。

 頭脳明晰ではあるが番組の末っ子であるイ・スンギを他のメンバーは心配した。芸人イ・スグンは「1人で放送分量を満たすためには絶え間なく喋らないといけない」と話した。

 イ・スンギはイ・スグンの話し通り、1人で運転をしながら喋り続けていた。それでも放送分量がまだまだ足らず、挙句の果てに早朝から「ラジオ放送」に挑戦。

 「出勤されていらっしゃるみなさん、安全運転してくださいね」と意気込みよく出発したが、なかなか話しが続かなかった。イ・スンギは「何を話せば良いのかが思い浮かびません」と自暴自棄なコメントをし、笑いを誘った。

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

関連記事