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16都県のスギ雄花のセシウム濃度を調査へ
記事提供元:エコノミックニュース
林野庁は森林総合研究所を通じて25日からスギの雄花やその内部の花粉に含まれる放射性セシウムの濃度調査に着手する。 調査期間は来年1月31日までで、福島県内での雄花の採取は12月9日に終わる予定。 調査箇所は福島県をはじめとして青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、静岡県の16都県。福島県では132箇所、残り15都県では50箇所のスギ林で立木の枝葉を数本切り落とし、雄花を採取して調べる。(編集担当:福角忠夫)
※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。
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