ジル・サンダーを身に纏ったティルダ・スウィントンがミラノを舞台に熱演

2011年10月25日 17:25

印刷

記事提供元:ファッションプレス



  アカデミー賞助演女優賞受賞した英国の実力派女優ティルダ・スウィントン主演の映画「ミラノ、愛に生きる」が2011年12月に公開される。ミラノの上流階級の男性と結婚し、家庭を築いてきたロシア人の女性。そんな彼女の人生が愛に出会って変わっていく、「愛の革命」を描いた、情熱的でドラマティックな作品だ。

  ヴィクター&ロルフプリングル オブ スコットランドなど数々のデザイナーをインスパイアしてきたスウィントンがこの作品で着こなすのは、ジル・サンダーのクリエイティブ・ディレクターであるラフ・シモンズによる魅惑のミラノファッション。2011年度アカデミー賞衣装デザイン部門にノミネートさている素晴らしい衣装の数々は必見だ。

  10月25日に行われたプレミア上映会の舞台挨拶では、ジル・サンダーの衣装に身を包んだティルダ・スウィントンが登場し、「ルカ監督とは12年の年月をかけてこの作品を創り上げましたが、本当に思っていた通りの映画が出来上がりました。この長い歳月の中で大きな存在だったのがジル・サンダーでした。「sense-emotional」(官能的で情緒的、という意味の造語)な雰囲気、ヒッチコックやヴィスコンティ映画のような映像美を誇る作品を作りたいと考え、たどりついた衣装がジルサンダーだったのです」と語った。その他、男性陣の衣装はフェンディ、ジュエリーはダミアーニなどが参加しており、ファッション好きもたまらない。

 

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

関連記事