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レノボ、薄さ14.9mmのスタイリッシュなUltrabookなどノートPC新作を発売
レノボ・ジャパンは13日、コンシューマ向け製品の新製品として、薄さ14.9mmを実現したスタイリッシュなUltrabook「IdeaPad U300s」や高機能モバイルノートブックPC「IdeaPad U400」を発表した。
「IdeaPad U300s」は、インテル社が提唱する超薄型・軽量ノートブックPC“Ultrabook”に当てはまるレノボ初のノートブックPC。最薄部14.9mm、重さ1.32kgと超薄型・軽量を実現している。
また、「IdeaPad U300s」は、Lenovo RapidDrive SSD Technologyに対応。Lenovo RapidDrive SSD Technologyは、搭載されたSSDを使用し、OS、システムやアプリケーションの高速起動を実現する。「IdeaPad U300s」は高速充電を可能とするLenovo RapidChargeバッテリーも搭載しており、わずか30分で約3時間の使用が可能。
さらに、天板から底板までをつなぎ目のないワンピース構成のメタルカバーで覆い、デザインにもこだわったスタイリッシュな製品となっている。加えて、ガラス製のタッチパッドを搭載し、従来よりもスムーズな画面スクロールやズームを可能としている。「IdeaPad U300s」は、11月上旬からパートナー向けの受注を開始、11月下旬から全国の量販店で販売を開始する。
一方、「IdeaPad U400」は、「IdeaPad U300s」と同様に天板から底板までをつなぎ目のないワンピース構成のメタルカバーで覆い、ガラス製のタッチパッドを搭載した、デザイン性の高い製品。最薄部22.6mm、重さ1.98kgと超薄型・軽量であるにもかかわらず、画面サイズは大きく見やすい14型HD液晶を採用し、メディアをドライブに直接挿入できるスロットインDVDドライブを内蔵している。
「IdeaPad U400」に搭載されたキーボードは、防水設計ながら空気を通し、キーを通して熱を分散させることができる。また、人間工学に基づいた設計で、指に優しく心地良いキータッチを可能にしたLenovo AccuTypeキーボードによりミスタイプを減らし、快適なタイピングを実現する。「IdeaPad U400」は11月上旬からパートナー向けの受注を開始、11月下旬から全国の量販店で販売を開始する。
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