関連記事
次期 iPhone は HSPA+ を搭載か ?
記事提供元:スラド
WizU 曰く、
北京で開催されてた Macworld ASIA にて行われた China Unicom の研究所副所長、黄文良氏のプレゼンテーションにて、2011 年に発売される iPhone5 は最大 21 Mbps の HSPA+ 対応であるとするスライドが表示された (PC Watch の記事より)。
HSPA+ はソフトバンクが 1.5 GHz 帯で、イー・モバイルが 1.7 GHz 帯で導入をしているが、いずれも他国での利用は少ない周波数帯であり、仮に iPhone5 が HSPA+ に対応していたとしても直ちに日本で利用可能になるとは限らない。しかし、上記周波数帯は利用者が少ない事もあり、もし対応しているならばより快適な iPhone 利用環境が得られるかもしれない。
なお、携帯・PHS 関連@Wiki の携帯電話基地局免許数 (平成 23 年 8 月 20 日現在) によればソフトバンクは PDC の空き地である 1.5 GHz 帯に既に 9251 基の基地局を設置しており、1.5 GHz 対応は KDDI が iPhone を投入したときの強力な対抗策になるだろう。
スラッシュドットのコメントを読む | mainpage | アップル | iPhone
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク