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<オレのことスキでしょ>第9話 チョン・ヨンファ、パク・シネの手をとり告白
「君は僕に恋をした」(邦題:オレのことスキでしょ)の第9話で、チョン・ヨンファはパク・シネに、「オレの願いはお前がまたオレをスキになってくれますようにということだ」と言い“イ・シン”ファンの心を刺激した。[写真拡大]
韓国MBCの水木ドラマ「君は僕に恋をした」(邦題:オレのことスキでしょ)のチョン・ヨンファ(イ・シン役)とパク・シネ(イ・ギュウォン役)が、ドキドキ感たっぷりの見つめ合うシーンと告白でエンディングとなった第9話は、2人のロマンスに期待する視聴者の心をギュッとつかんだと話題になっている。
28日放送された第9話の前半では「オレのことスキなのをやめるな」と言いながら「私のことスキなの!?」という問いには答えられなかったチョン・ヨンファのうぬぼれな態度に少し腹が立ったパク・シネが再び冷たい態度を取り、さっきまでのロマンティックな雰囲気が壊れてしまう。
そんなぎこちない雰囲気のまま出かけた公演チームとの小旅行で買出しを頼まれた二人は結局道ではぐれてしまう。チョン・ヨンファは必死になって探すがやっと見つけたパク・シネは何事もなかったかのように笑いながら買い物をしているので、自分がどれだけ心配したかという気持ちが爆発してしまいまたパク・シネに当たってしまう。
その後もチョン・ヨンファはパク・シネのケガが心配で外に出た彼女について行くが、ちょうど流れ星が見えそっと手を握ると「オレの願いはお前がまたオレをスキになってくれますようにということだ」と言い“イ・シン”ファンの心を刺激する。
ジェットコースターのように上ったかと思うと下り、一時も目を離すことのできない二人のストーリーを見守るファンは「呼吸困難!心拍数最高潮!イ・シン!私の手も握ってー!」「次回まで待てない!」「エンディング超感動!」などの反応を見せ第10話に対する期待が高まっている。
一方、孫の公演参加に反対していたパンソリ名手シング(イ・ドンジン)は賛成派にまわり、演出家ソン・チャンイに国楽とは何かという講義をしてやり、チョン・ヨンファには自宅で国楽の課外授業をしてやるなどこれからの展開に期待がかかる本ドラマは毎週水木夜9時55分の放送。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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