スマホ向け日本語入力システムが追加対応する、今夏発売の機種発表

2011年7月20日 11:00

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記事提供元:エコノミックニュース

 ジャストシステムは、Androidマーケットにて発売中のスマートフォン向け日本語入力システム「ATOKforAndroid」を今夏発売のスマートフォンに追加対応させる。

 「ATOK for Android」は、Android搭載のスマートフォン向けに最適化された日本語入力システム。「ATOK」ならではの高い変換精度と推測変換により、スムーズな日本語入力を実現している。また、多彩な入力方法の中から自分に最適な方法を選ぶことができるという。

 今後は新たに発売されるスマートフォンやOSの更新状況にあわせて、有償で最新のバージョンを提供していく予定だが、今夏、各キャリアから提供される主なスマートフォンについては無償で対応。その取り組みとして「ATOK for Android」が追加対応する機種は、docomoでは「Optimus Pad L-06C」「GALAXY S II SC-02C」「Xperia acro SO-02C」、auでは「Xperia acro IS11S」「AQUOS PHONE IS12SH」「INFOBAR A01」、SoftBankでは「AQUOS PHONE 006SH」、その他として「ICONIA TAB A500-10S16」が挙げられる。

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