ロックなテーラードブランド「A WORKROOM」

2011年6月18日 22:00

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記事提供元:ファッションプレス

 ミュージシャンや俳優、フォトグラファーなどクリエイティヴな顧客を数多く抱えることで知られる、代官山の個性派テーラー「A WORKROOM(ア・ワークルーム)」。


 立ち上げた岡田亮二氏は、もともとサヴィル・ロウのテーラー老舗ブランド「ギーブス&ホークス」にて活躍。その後、“Exciting Tailoring”というスローガンを掲げ、2002年、A WORKROOMを立ち上げた。2010年から岡田氏の名を冠した「A WORKROOM by Ryoji Okada」という、テーラードウェアを軸にした既製品ラインをスタート。以降、「Everything made by Love, Passion and Rock’n Roll Spirit!!」というコンセプトの元、サヴィル・ロウの老舗ブランドとのワークで培ったテーラードウェアをベースにロックンロールテイスト、そして東京のハイブリットな空気が融合したコレクションを展開してきた。


 例えば2012年春夏コレクションは「THE CANDIMAN」という架空のバンドをテーマとし、ドットや円をモチーフにしたファンシーなオリジナルテキスタイルを使用。独特のスクウェアなフロントカットを持つキュートなジャケット、アシンメトリーなボタン配置が個性的なダブルブレステッドなどを展開。しっかりとしたテーラードをベースとしつつも、ロックでどこかチャーミング。




 


 「A WORKROOM」は2010年の6月からイタリアのフィレンツェで開催される世界最大級のメンズウェアの製品見本市「ピッティ・イマジネ・ウオモ (PITTI IMMAGINE UOMO)」に出展。以降ピッティにて世界中の小売店との取り組みを目指している。どちらかといえばクラシックなテイストのブランドが多いピッティにおいて「A WORKROOM by Ryoji Okada」のコレクションは異彩を放ち、過去2回の出展では、海外からのデザインオファーだけではなく、イタリア人ミュージシャンからの個人的なオーダー、またイタリアの全国紙に取り上げられるなどした。







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