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電球にIPv6アドレスを割り振り「スマート・ライティング」を実現
記事提供元:スラド
ある Anonymous Coward 曰く、
NXP セミコンダクターズ (NXP) と GreenWave Reality は 16 日、電球に IPv6 アドレスを割り振るスマート・ライティング・ソリューションを発表したそうだ (NXP のプレスリリース、本家 /. 記事より) 。
NXP は半導体製品製造企業であり、GreenWave Reality は家庭向けの電力マネージメントソリューションを提供している企業。GreenWave Reality は自宅での同社製品の電力消費を遠隔からモニタリングし制御できるスマートフォン用アプリケーション「GreenWave Reality」も開発・提供している。NXP のプレスリリースによると、電球に IP アドレスを割り振ることで「インターネットに接続したスマートフォンや PC、TV などから電球を点灯/消灯したり、調光したりと電球をそれぞれ管理・制御できるようになる」という。
電球ではなく調光機器そのものに割り振った方が良いような気がするのだが。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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