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米国でテレビ所有世帯が減少する見込み
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、
ニールセンが5月3日付で発表したデータによると、2012年には米国のテレビ所有世帯が20年ぶりに減少する見込みとのこと(Nielsen Wireの記事、Engadget日本版の記事)。
予測される2012年のテレビ所有世帯は1億1,470万世帯。2011年は1億1,590万世帯だったので、120万世帯からテレビが消えることになる。要因としては「デジタル化への移行」、「不景気」、「テレビ以外のプラットフォームの登場」などが挙げられている。日本では今後どうなるか気になるところだ。
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