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2010年度の携帯電話契約数、9年ぶりに700万件を超える純増
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、
電気通信事業者協会は、2011年3月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表した(事業者別契約数、YOMIURI ONLINEの記事、asahi.comの記事)。
2010年度の純増数は735万2,500件。2009年度の469万6,300件と比べて純増数は約56%増となった。スマートフォンや3Gデータ通信機器の人気により、1人で複数の携帯電話回線を契約するケースが増えたのが原因とみられる。会社別の純増数をみると、ソフトバンクモバイルが1位で、NTTドコモが2位、auが3位となっている。PHSは36万700件の純減となった。
タレコミ子もiPhone+au携帯の2台持ちだが、スマートフォンが完全に普及したら1台に集約する気もする。逆に今後契約数がどう減るのか気になるところだ。
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