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Androidのシェア、米国でBlackBerryを抜く 。米市場でトップに
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、
米国のスマートフォン市場においてAndroidのシェアがBlackberryを抜き、プラットフォーム別シェアのトップに躍り出た(ITmedia、本家/.記事)。
調査は米市場調査企業comScoreが行ったもの。調査対象期間である2010年12月~2月の3ヶ月間における米国でのスマートフォンユーザの数は6950万人であり、プラットフォーム別シェアにおいてはGoogleのAndroidが33%で首位に立ち、次がRIMのBlackBerryで28.9%、AppleのiOSは25.2%で3位であった(シェアは調査期間の平均値)。ポイント別に見るとAndroidは7ポイント増、Blackberryが4.6ポイント減、iOSは0.2ポイント増であったとのこと。iOSの増加は2011年2月に米Verizonからも発売されたことが影響していると考えられている。
なお、同社が発表した2011年11月時点のシェアはAndroidが26.0%、Blackberryが33.5%、iOSが25.0%であり、この3か月でAndroidが躍進したことがみてとれる。
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