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ドコモ:世界最薄スマホ「MEDIAS N-04C」、LG製タブレット「Optimus Pad L-06C」など3機種発表
NTTドコモは24日、ドコモ スマートフォンの新モデル「MEDIAS N-04C」「XperiaTM arc SO-01C」「Optimus Pad L-06C」の3機種を3月以降に発売すると発表した。
■世界最薄スマホ「MEDIAS N-04C」
NECカシオ製の「MEDIAS N-04C」は、世界最薄という厚さ7.7mm、105グラムのスリムボディに4.0インチフルワイドVGA液晶(480×854ドット)を搭載。おサイフケータイやワンセグ、赤外線通信のほか、撮影間隔約1.1秒の「クイックショット」にも対応する。
OSはAndoroid 2.2で、本体サイズは高さ127mm×幅62mm×厚さ7.7mm。発売予定は3月15日となっている。
■Xperia新モデル「Xperia arc SO-01C」
ソニーエリクソン製の「Xperia arc SO-01C」は、Xperiaの新モデルで、最新OSのAndroid 2.3を搭載する。ディスプレイは4.2インチフルワイドVGA/TFT液晶(480×854ドット)で、ソニーの映像技術「モバイルブラビアエンジン」を搭載しており、鮮明な映像表現を実現しているという。また、裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R for mobile」搭載の810万画素オートフォーカスカメラを装備する。
6月から順次開始予定のFOMAハイスピードエリア内での最大14Mbps(受信時)の高速通信にも対応する。本体サイズは高さ125mm×幅63mm×厚さ10.9mm、重量は118グラム。発売予定は3月24日。
■LG製タブレット「Optimus Pad L-06C」
韓国・LG電子製の「Optimus Pad L-06C」は8.9型タブレット型端末で、タブレット型端末専用の最新OS「Android 3.0」を搭載する。CPUは1GHz Dual-Coreプロセッサを搭載し、快適に操作できるという。また、ステレオスピーカーを搭載し、“モバイルシアター”としての使い方を提案している。
外側に有効画素数約510万画素のCMOSカメラ2基、内側に200万画素のCMOSカメラ1基を搭載。本体サイズは、高さ150mm×幅243mm×厚さ12.8mmで、重量は620グラム。発売予定は3月下旬。
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