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ロシア発「紙製USBメモリ」
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、
ロシアのデザイン会社「Art. Lebedev Studio」が、ボール紙でできたUSBフラッシュメモリ「Flashkus」を考案した(Flashkusの紹介ページ、ロケットニュース24の記事、Engadgetの記事)。
写真を見ると、USBメモリは4連になっており、ミシン目からちぎって使用する。紙なので直接文字などを書き込めるのもナイス。いざというときは燃やしてアレゲなデータを証拠隠滅できるかもしれない(?)。なお、現在はコンセプトの段階だが、あまり遠くない将来に製品化したいとのことだ。
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