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Webブラウザ経由のAndroid Marketからのアプリダウンロードは危険?
記事提供元:スラド
eggy 曰く、
Googleは最近、Android 3.0「Honeycomb」を発表したばかりであるが、Android Marketウェブストアから遠隔的に行うダウンロードは、利便性が高いもののウィルスに感染する危険性が高いとのこと(AppleInsider)。
Android Marketからアプリをダウンロードする際、PCのWebブラウザ上でインストール開始ボタンを押すと直ちにスマートフォンへのダウンロードが開始され、スマートフォン上でダウンロードの許可を出すことがない。そのため、ネットワークのセキュリティ対策製品を販売するソフォスによると、Googleパスワードさえ入手してしまえば、第三者がこっそりとユーザーのAndroid端末にマルウェアを感染させることができるのだという。ソフォスは、Googleが早急に対応しなければフィッシング攻撃などが横行する可能性も示唆しており、ユーザーには強いパスワードを捻り出すようアドバイスしている。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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