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メルセデス・ベンツ、新型「Vクラス」を発売
Vクラスの製品紹介ページのスクリーンショット(2011年1月21日)[写真拡大]
メルセデス・ベンツ日本は21日、「Vクラス」の内外装デザイン、サスペンションを刷新して発売した。納車の開始は3月下旬の予定。
Vクラスは3.5リッターV6エンジンを搭載した7人乗りの多目的車(MPV)。今回は、新デザインのヘッドライトやフロントバンパー、リアコンビネーションランプを採用したほか、インテリアもシートデザインを一新し、高級感を大きく向上させたという。サスペンションにも大幅な改良を加え、快適な乗り心地と静粛性の向上を実現したとしている。
3モデルを展開し、価格は「V 350」が449万円、「V 350 アンビエンテ」 が617万円、「V 350 アンビエンテ ロング」が637万円。
同社は22日と23日に東京ミッドタウンのガレリア地下1階アトリウムで、新型Vクラスの車両展示や試乗会を実施する。
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