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【銘柄診断】トライステージは2月決算でもあり株価の見直し買いを予想
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■19日に12月の月次売上高を発表
テレビ通販企業に媒体選択や販促企画を提案するトライステージ <2178> は、19日に12月の月次売上高を発表した。
12月の売上高は、32億2300万円(前年同月比3.5%増)と8月に次ぐ2番目の売上高となった。
第3四半期までは、テレビCM市場が活況となったことで、CM枠の市場価格想定を上回ったため、見込通りの仕入れが果たせず、収益性が低下していることから、今11年2月期業績予想は、売上高390億5700万円(前期比14.0%増)、営業利益33億1700万円(同8.3%減)、経常利益33億2200万円(同8.3%減)、純利益19億2700万円(同8.6%減)と増収減益を見込む。
■配当取りで出来高が膨らむことが予想される
19日の株価は、前日比3円安の1350円で引けた。予想PER5.25倍と割安歴然。また、上場後初の20円の期末配当を予想していることから、2月決算でもあり、株価の見直し買い、配当取りで出来高が膨らむことが予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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