P.K.ディックのロボ頭、製造される

2011年1月15日 14:00

印刷

記事提供元:スラド

  hylom 曰く、

 映画「ブレードランナー」の原作「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」などで知られる作家フィリップ・K・ディックの頭部を模したロボットが製作されたそうだ(Engadget)。

氏の(オリジナルの)写真は公式サイトで確認できるが、確かに似ているなぁ、という感じである。動画の始め、無表情の姿はロボットっぽいが、動き出した姿はかなり本物の人間っぽい。残念ながら頭部だけなので、逃走したり人間を殺すような危険性は無い模様。

 スラッシュドットのコメントを読む | 変なモノ | ロボット

 関連ストーリー:
Google、「NEXUS ONE」を商標登録。フィリップ・K・ディックとは無関係 2009年12月22日
P.K.ディックに似たアンドロイドが行方不明 2006年02月16日

 

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事