日産自動車は子供向け電気自動車啓発コンテンツを公開

2010年12月2日 17:08

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

日産自動車<7201>(東1)は1日、同社が提案する持続可能なゼロ・エミッション社会の啓発を目的とした子供向けコンテンツ「我が家に電気自動車がやってきた!」を、同日より「日産ゼロ・エミッションサイト」にて公開した。

日産自動車<7201>(東1)は1日、同社が提案する持続可能なゼロ・エミッション社会の啓発を目的とした子供向けコンテンツ「我が家に電気自動車がやってきた!」を、同日より「日産ゼロ・エミッションサイト」にて公開した。[写真拡大]

  日産自動車 <7201> は1日、同社が提案する持続可能なゼロ・エミッション社会の啓発を目的とした子供向けコンテンツ「我が家に電気自動車がやってきた!」を、同日より「日産ゼロ・エミッションサイト」にて公開した。

  同コンテンツは、小学校高学年の児童から大人まで、幅広い年齢層を対象としており、ユニークなキャラクターと世界観で表現された親子の会話を通じて、現在の地球が直面する環境問題や排出ガスを出さない電気自動車(EV)のメリットを説明していく。さらに、子供が読みやすくページを進められるように構成されているほか、同社が考える持続可能なゼロ・エミッション社会とEVに採用されている技術の説明、環境問題などを、画像や映像を織り交ぜて分かりやすく説明することで、子供と大人が共に楽しく学べる内容となっている。

  同コンテンツが掲載される「日産ゼロ・エミッションサイト」は、同社のゼロ・エミッション社会を推進する為の取り組みや、12月より発売される世界初の量産型EV「日産リーフ」の情報を分かりやすく紹介している。

  日産は、アライアンスパートナーである、ルノーと共に「ゼロ・エミッション車で世界のリーダーになる」という目標を掲げており、排出ガスを一切出さない100%電気自動車「日産リーフ」を本年12月より日本、米国で、来年初頭より欧州で発売する。日産はEVの開発、生産を行うだけではなく、持続可能なモビリティを推進するため、80件を超える世界各国の政府や自治体、企業とのゼロ・エミッションモビリティに関するパートナーシップを締結しているほか、充電インフラの整備、EV用リチウムイオンバッテリーの2次利用、リサイクルの推進などさまざまな分野における包括的な取り組みを行っている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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